RFレンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 【24年冬：20,000円キャッシュバック対象】■納期約1〜2週間

ミラーレスに買い換えてEF100マクロからRF１００マクロになりました。最大撮影倍率が１.４倍まで上がりEF時よりも近距離の撮影が楽しくなりました。またAFが扱いやすくなって良いなと思います。まだまだ初心者のようなものなのでたくさん使用して楽しみたいと思います。

R6ボディー680gと相性ぴったりのレンズ685gでの携帯性の良さ。
意外とポトレにも使える100mmの、歪曲収差が抑えられた最適な焦点距離域。
但し、他の"高額"単焦点Lレンズと比べてしまうと16万8千円の値段相応かなと。
マクロ近接撮影利用時には、レンズ長＋フード長が長すぎて、フードが影に
なってしまいます。最大撮影倍率1.4倍は、実際使うと大きく写りすぎます。
離れて撮る虫や生き物なら重宝しますが。花を近接撮影する時には、ハーフ
マクロのRF24mmF1.8やRF35mmF1.8を使用する方が、上手く撮れます。

フルサイズで利用しています。

ブツ撮りユーザーには必須だと感じます。
1.4倍マクロは言わずもがな、まず小空間では敵なしと言えます。

しかし、100mmレンズとしても非常に有能で、曲がらない被写体を接近して撮れるという優れもの。

例えば、35mmマクロで苺を撮ると広角でひし形になり、中望遠で撮ると接近できないので大きく撮れません。
そして80mmマクロだと本体が大きい+ハーフなので限界まで寄れません。しかし、この100mmマクロで撮れば大きく歪まない綺麗なそのままの状態の苺を撮れます。

歪みがないレンズとして100mmは重宝していますが、これが寄っても寄っても使えると言うのは至上の喜びです。
画角以外はズームいらずと言う感覚で、しかもLクオリティはしっかりと発揮しています。

この機能レンズにしては軽量なのでR8のような軽いボディにも違和感がありません。

EOS-RsystemはR7しか持っていないので画角が160mm相当になるので用途が限られてしまう。フルサイズ機ユーザなら寄れる望遠レンズとしてお勧め出来る。良い花の写真ぐらいしか使っていないので解像度もあまり必要としないが濃い発色な事は感動した。
持った感じは意外と軽く感じる。短ければ理想なのだが！
SAコントロールはソフトフォーカスとして使うのであれば良いかもしれないが使いこなせていない。
フォーカスリミッターは3段階なのでスイッチが硬いこともあり使いづらい。