RFレンズ RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM ■納期約1〜2週間

R10との組み合わせで主としてスナップ撮影で活躍してもらってます。
被写体との距離が小さくても建物や乗り物の全体を画角内に収められるので便利です。

周辺光量の低下がLレンズと比べて大きいので、被写体や光の状態によっては周辺光量補正をオンにする方が良いことがあります。普段は周辺光量補正をオフに設定して撮影し、DPPでRAW現像する際に画像を見ながらオン／オフを切り替えるようにしてます。

薄曇りの半逆光の条件でワイド端で撮影した際に画像に多少のもやっと感を感じたことがあります。同じ条件でR6+Lレンズで撮影したものにはそのようなもやっと感がなかったので、このレンズの特性に関係しているのかもしれません。

動画撮影の初心者です。　ジンバル(DJI RS 4 Pro)にEOS Rに本レンズを付け撮影しています。
　このレンズの広角側はフルサイズ換算で16mm相当となり、ジンバル撮影初心者にとって扱いやすい画角レンズとなることで購入しました。
　主な撮影は旅先の綺麗な風景や建物､屋外での家族･子供･孫の姿を撮っています。
　このレンズの最もうれしい特性は軽量です。　
　ジンバルのバランス調整も軽量なことから､モータ負荷が少なくスムーズな動作が得られます。
　日中の屋外撮影がメインのため、F値4.5-6.3もあまり気になりません。
　気になった事は､オートフォーカスの速度が少し遅いことです。

建造物全体を撮影するのに欲しかった超広角レンズです。11mmから18ｍｍの範囲内で、それぞれ被写体の大きさと距離に応じた最適なｍｍを選ぶよう注意することで、仕上がりの満足度がアップします。重量も軽いですし、お手頃価格なのも大変有難いです。

申し分のない、迫力ある絵が撮れます、画像の、質感　鮮やかさも、Lレンズに、引き劣らないと、思いました。

タイミングが良かったのか2週間で納品されてラッキーでした。早速EOS R 7で使用した感想ですが、想像していたよりも画質が素晴らしく、スマホに慣れている方であればとても使いやすい画角だと思います。
F値が大きいのが少し残念ですが、軽量で持ち運びに便利で何よりも接近してもピントが合うのが、とても嬉しいです。