EOS R5 Mark II・ボディー（レンズは付きません）■納期約6ヶ月以上

R5に比べてAFの動体追従性能および合焦率はあきらかに向上しています。視線入力についてですが、キャリブレーションはしたものの、この動きが標準？100% のパフォーマンスを得るにはどう使ったらいいの？などがわからず、いまいちスッキリしません。視線入力の使い方に関する動画をyoutubeで発信していただけないでしょうか？

2年程R6mk2を使っていました
到着日にイベント撮影で使ってみたのですが
視線入力　瞳AF 高感度画質
機能の一部だけでしたが
全てが高精度で高速
これから色々な状況で使ってみるのが
楽しみです

背景が明るいと背景にピントがとられることはありますが、かなり減っています。飛んでいる野鳥の捕捉はかなり強力です。しかしながら小鳥の捕捉は難しいことがあります。特に背景が明るいときは注意です。
また、サーボAF中の全域トラッキングの機能ですが、野鳥を認識できないときに全域トラッキングに移行するととんでもないところにピントが持って行かれます。各自の使用方法により設定が大事だと思います。
トリミングをしないといけない場合は高画素機は有利です。また、最終的に画素を補充のためのアップスケーリングも使えるのも良いかと思います。なお、私はカメラ内アップスケーリングではなく、PCのNeural network Upscaling Toolのほうを使います。

使い始めて２週間ですが、慣れてくればさらに使いやすい機材になりそうです。
野鳥撮影の強い味方になってくれる機材です。

すべての分野において高いレベルで撮影できる最強のオールラウンダー機

９月２５日に届いてから、初めてEOS学園においてチャーリィ古庄先生の「はじめての航空フォト講座」で小雨の羽田空港へ行って、飛行機の撮影をしてきました。一度捉えたらほとんど外れません。低い雲の中に飛行機が飛び込んでも、薄っすらと機影がある限り、がっちりと捉え続けてくれました。カメラ初心者の私でも　動き物の撮影ができそうです。目が悪くなってきた私でも楽しめそうです。