ビジネスプリンターの選び方!
飲食店から塾・学校まで、業種別にご紹介
日々の業務に欠かせない存在のプリンター。プリンターには大きく分けて「インクジェットプリンター」と「レーザープリンター」の二種類があります。今回はそれぞれの特長や選び方などをご紹介します。
目次
インクジェットプリンターとレーザープリンターの違い
インクジェットプリンターとレーザープリンター、それぞれのメリットをご紹介します。
インクジェットプリンターのメリット
・鮮やかなカラープリント
店頭POPや写真を使ったカラフルなプリントに対応しています。
・低ランニングコスト
特大容量インクタンク搭載モデルなら、1枚当たりのプリントコストが大幅にダウン。
・コンパクトサイズ
インクジェットプリンターは比較的コンパクトな設計が多く、
設置スペースを選びません。
事務所のカウンターやオフィスのラックなど使いたい場所にすっきり収まります。
設置スペースを選びません。
事務所のカウンターやオフィスのラックなど使いたい場所にすっきり収まります。
レーザープリンターのメリット
・高品質な文書プリント
高い解像度、くっきりした文字でビジネス文書を作成できます。
・高速プリント
急ぎのプリントも速やかに対応。
大量データも短時間で効率よくプリントします。
大量データも短時間で効率よくプリントします。
・安定性と信頼性
ビジネスでの大量プリントを想定した設計のため、ダウンタイムが
少なく、安定した利用が可能です。保守・サービスも充実しているのも特長です。
少なく、安定した利用が可能です。保守・サービスも充実しているのも特長です。
ビジネスプリンターを選ぶ際の5つのチェックポイント
ビジネスプリンター選びを失敗しないための5つのチェックポイントをご紹介します。
@塔載機能(プリント/コピー/スキャン/ファクス)
主要な機能はプリント/コピー/スキャン/ファクスの4つ!
プリント機能はすべてのプリンターに搭載されていますが、 コピー、スキャン、ファクスは機種によって非搭載のものがあります。両面プリントを利用したい場合は、その可否もチェックしましょう。 ファクスをよく使う方は、原稿自動読み取り機能(ADF)があると便利です。
プリント機能はすべてのプリンターに搭載されていますが、 コピー、スキャン、ファクスは機種によって非搭載のものがあります。両面プリントを利用したい場合は、その可否もチェックしましょう。 ファクスをよく使う方は、原稿自動読み取り機能(ADF)があると便利です。
Aネットワーク対応(無線LAN/有線LAN/USB接続)
有線LAN
接続不良等のトラブルが少なく、比較的通信速度も速く、信頼性が高いという
メリットがあります。一方で配線を考慮する必要があるため、設置場所が限定されます。
接続不良等のトラブルが少なく、比較的通信速度も速く、信頼性が高いという
メリットがあります。一方で配線を考慮する必要があるため、設置場所が限定されます。
無線LAN
電波の届く範囲であればプリントできるため、設置場所の選択肢を広くしてくれます。またスマホやタブレットからでもプリント可能です。一方で利用環境によっては、接続が安定しないこともあります。
電波の届く範囲であればプリントできるため、設置場所の選択肢を広くしてくれます。またスマホやタブレットからでもプリント可能です。一方で利用環境によっては、接続が安定しないこともあります。
USBケーブル
ネットワーク環境がなくともPCと直接接続できるため、簡単かつ、セキュリティ面でも安心です。デメリットとしては、同時接続するPCは一台に限定されること。PCとプリンターが近い場所にある必要があるので設置場所も限られます。
ネットワーク環境がなくともPCと直接接続できるため、簡単かつ、セキュリティ面でも安心です。デメリットとしては、同時接続するPCは一台に限定されること。PCとプリンターが近い場所にある必要があるので設置場所も限られます。
Bプリントサイズ(プリントするのは、A4?A3?カラー?モノクロ?)
スモールオフィス用のプリンターは最大プリントサイズA4の機種がほとんどです。
A3サイズのプリントが必要な場合は、選ぶ際にしっかりと確認しましょう。
また、モノクロプリントのみ対応の機種がありますので、カラープリントをされる方は併せてその可否も確認が必要です。
A3サイズのプリントが必要な場合は、選ぶ際にしっかりと確認しましょう。
また、モノクロプリントのみ対応の機種がありますので、カラープリントをされる方は併せてその可否も確認が必要です。
Cコスト(本体コスト/ランニングコスト)
やはり、購入の際に気になるコスト。本体コストの安い機種は、ランニングコスト(1枚あたりのインクやトナーのコスト)が割高な場合もあります。
日々のプリント枚数を想定し、本体コストとランニングコスト合わせて検討することが重要です。
D本体サイズ(設置スペース)
事前に設置場所のスペース(横幅×奥行き×高さ)を計測しておきましょう。
プリンターによって、プリントする際に、原稿台の開閉や用紙トレイの引き出し等のスペースを要する場合があります。
プリンターによって、プリントする際に、原稿台の開閉や用紙トレイの引き出し等のスペースを要する場合があります。
業種別のおすすめ機種
業種別のおすすめビジネスプリンターをご紹介します。
レストランなど飲食店・サービス
日々のファクス発注はもちろん、カラフルな店内POPやメニュー作成等、幅広く対応できるG7030が
おすすめ!
おすすめ!
- メニューや店内POP、ファクス等の大量プリントにもうれしい低ランニングコスト。
- 設置スペースが限られるレジ周りでも設置できるコンパクトサイズ。
- 例えば、写真入りメニューのプリントなら染料カラーインクであざやかに、文字は顔料ブラックでくっきり見やすく。
おすすめのビジネスプリンターはこちら「G7030」
仲介など不動産業界
プリントが多い不動産業界は、低ランニングコスト、高耐久のGX7030がおすすめ!
- 物件の図面や紹介チラシの大量プリントにもうれしい低ランニングコスト。
- プリントが多い業務でも安心!15万枚の高耐久性能。
- お客様にお渡しする、物件チラシも4色顔料インクでにじみが少なく、くっきりプリントできます。
実際の店舗でのGX7030の使用レビューはこちら
おすすめのビジネスプリンターはこちら「GX7030」
塾や学校など教育現場
教育現場での大量プリントに柔軟に応える!レーザー複合機MF741Cdwがおすすめ!
- 大量の教材もスピーディーにプリント。1枚目のプリントも早いので副教材の追加プリントも快適。
- レーザービーム方式だから、教材の文字も高品位でくっきり見やすくプリント。
- 参考資料などの電子化に役立つスキャン機能を塔載。
おすすめのビジネスプリンターはこちら「MF741Cdw」
個人病院や薬局など医療関係
処方せんや領収書のプリントに!省スペースでも設置可能!
モノクロプリントならLBP322i、カラープリントならLBP712Ciがおすすめ!
モノクロプリントならLBP322i、カラープリントならLBP712Ciがおすすめ!
- 1枚目のプリントが早いので、処方せんや領収書、診察券などをお客様を待たせず、スピーディーにプリント
可能です。 - カウンターの近くやキャビネットの狭い場所にも設置しやすいコンパクトサイズ。デッドスペースを便利に活用できます。
- 領収書や処方せん、薬袋など、使用頻度の高いA5サイズを横送りすることで高速プリントを実現します。
おすすめのビジネスプリンターはこちら「LBP322i」
おすすめのビジネスプリンターはこちら「LBP712Ci」
まとめ:「あなたの業務にぴったりの一台を!」
今回はインクジェットプリンターとレーザープリンターの違いや、ビジネスプリンターを選ぶ際のポイント、業種別のおすすめビジネス
プリンターをご紹介しました。 あなたの業務にぴったりの1台を選ぶ一助になれば幸いです。
プリンターをご紹介しました。 あなたの業務にぴったりの1台を選ぶ一助になれば幸いです。