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EOS R6 × RF24-105mm F4-7.1 IS STM レビュー 「日常スナップ」を撮影してみた
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EOS R6×RF24-105mm F4-7.1 IS STM My review of R

軽快に動きたい旅やストリート撮影のベストチョイス。

写真を愛するレビュワーの皆さんが、キヤノンの「EOS Rシステム」で撮影体験! EOS RシリーズやRFレンズを使った率直な感想を語ります。今回は、ポートレートや旅写真を得意とするフォトグラファーのSONOさんが、EOS R6とRF24-105mm F4-7.1 IS STMをレビューします。

高感度撮影でも美しい。時間帯や場所を問わず撮れるEOS R6。

薄暗い商店街にてISO感度6400で撮影。奥から手前まで美しい提灯をシャープに見せるため絞りはF9としました(シャッタースピード1/100秒)。高感度に強く、シャドー部分のノイズが目立ちにくいEOS R6に助けられた一枚。薄暗い商店街にてISO感度6400で撮影。奥から手前まで美しい提灯をシャープに見せるため絞りはF9としました(シャッタースピード1/100秒)。高感度に強く、シャドー部分のノイズが目立ちにくいEOS R6に助けられた一枚。

こんにちは、SONOです。全国通訳案内士・気象予報士として、観光や地域PRのロケーション撮影を生業にしています。移動が多い生活をしていると、とにかくコンパクトで軽いカメラが使いやすいんですよね。今回は、小型・軽量で暗所や手ブレにも強いEOS R6と、軽くてマクロも使える便利なズームレンズRF24-105mm F4-7.1 IS STMをお借りして使い心地をレビューします。

夕暮れどきや日没後のストリートスナップでは、薄暗い撮影環境であっても、シャッタースピードを速くしたり、絞りを絞ったりして設定を追い込んだ撮影をすることがあります。高ISO感度に弱いカメラだと思い切ってISO感度設定を上げることができず、満足な撮影ができないことがありました。

EOS R6は、常用ISO感度(静止画)は最高102400。「暗所耐性」が高くノイズが出にくいカメラなので、ISO感度を思い切って10000以上に設定して撮影しました(今回の作品は、RAWモードで撮影、Adobe Lightroom で現像処理をしています)。

夕暮れの京都、白川の風景。両岸の明かりが美しい。手前から奥までピントを合わせるために絞りはF11に。川の流れをぶらさず撮影するためにISO感度を10000に上げて、速めのシャッタースピード(1/2000秒)で撮影。夕暮れの京都、白川の風景。両岸の明かりが美しい。手前から奥までピントを合わせるために絞りはF11に。川の流れをぶらさず撮影するためにISO感度を10000に上げて、速めのシャッタースピード(1/2000秒)で撮影。

手持ちでスローシャッター撮影が楽しめる、手ブレ補正のすごさ。

EOS R6の「ボディー内5軸手ブレ補正機構」によってスローシャッター(1/2秒)での手持ち撮影も可能。ストリートスナップでも新しい表現ができます。EOS R6の「ボディー内5軸手ブレ補正機構」によってスローシャッター(1/2秒)での手持ち撮影も可能。ストリートスナップでも新しい表現ができます。

EOS R6は、EOS初のボディー内5軸手ブレ補正機構がとても便利。夕暮れの薄暗いシーンで人の動きを流して撮影したいとき、手持ちでもシャッタースピード0.5〜1秒程度の撮影が可能です(しっかり脇を締めて撮影!)。

古都の神社仏閣など三脚使用が禁止されている場所でも、EOS R6なら手持ち撮影で対応できることはもちろん、三脚をセッティングする時間を短縮してサクサク撮影ができます。瞬間を逃さず撮影したいストリートスナップでは、とてもうれしい機能です。

スナップ撮影をするときは、ストラップを手に巻いていつでも撮れるように準備。右手でグリップをにぎり、左手でズームリングを操作します。手持ちでの長秒撮影では、両手と額の3点でしっかりカメラを固定。脇を締め、息を止めて撮影するのがコツ。スナップ撮影をするときは、ストラップを手に巻いていつでも撮れるように準備。右手でグリップをにぎり、左手でズームリングを操作します。手持ちでの長秒撮影では、両手と額の3点でしっかりカメラを固定。脇を締め、息を止めて撮影するのがコツ。

多様な表現が楽しい、マクロ撮影もできるズームレンズ。

RF24-105mm F4-7.1 IS STMのテレ側105mmで撮影してトリミング。マクロレンズのような寄った撮影もできるため写真表現の幅が広がる。ボケもとろけるように美しく、透き通るような桜の花びらが印象的に撮影できました。RF24-105mm F4-7.1 IS STMのテレ側105mmで撮影してトリミング。マクロレンズのような寄った撮影もできるため写真表現の幅が広がる。ボケもとろけるように美しく、透き通るような桜の花びらが印象的に撮影できました。

同じ場所からピントを奥にずらして撮影。逆光にも強く柔らかい光の表現が美しい。コンパクトで持ち運びもラクなうえに、多彩な表現ができます。同じ場所からピントを奥にずらして撮影。逆光にも強く柔らかい光の表現が美しい。コンパクトで持ち運びもラクなうえに、多彩な表現ができます。

RF24-105mm F4-7.1 IS STMは、いろんなシーンに対応するズーム域をカバーしていて、この一本で表現の幅が大きく広がること。さらに軽量・コンパクトなので、持ち運びも便利です。

F2.8通しのLレンズのズームや単焦点レンズのほうがボケの量が多く、画質もキレイなのですが、そういったレンズはどうしても重くて大きくなります。「もう少しズームが欲しいのに足りない……」といったシーンで、シャッターチャンスを逃してしまうことも。

でも、RF24-105mm F4-7.1 IS STMならワイド側24mmからテレ側105mmまで撮れて、ボケや解像度も満足ができ、さらに被写体との距離が約2.5cmまで近づけるマクロ撮影(マニュアルフォーカス時)も楽しめます。かゆいところに手が届く、他のレンズにはない魅力のある一本だと感じました。








『EOS R6で旅する暮らし』をSONOさんと始めてみます!」でこのカメラをお借りしたときから、手ブレ補正や暗所耐性の強さにより撮影がラクになり、本当に便利だなと感じていました。ただ、そのとき利用したレンズ「RF28-70mm F2 L USM」や「RF24-70mm F2.8 L IS USM」は、明るく高解像度なレンズ。大きくて重たいのがネックでした。

今回のRF24-105mm F4-7.1 IS STMは、Lレンズではないし、画質やボケの描写に不安があったのですが、実際に使ってみると予想以上に美しく撮れる、想像を超えたレンズでした。EOS R6ユーザーに「旅先に一本持っていくおすすめレンズは?」と聞かれたら、間違いなく軽くてコンパクトなこのレンズをおすすめします。

EOS R6×RF24-105mm F4-7.1 IS STMEOS R6×RF24-105mm F4-7.1 IS STM

Recommendation

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フルサイズミラーレスの新標準へ。

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軽量・コンパクトな標準RFズームレンズ。マクロ撮影も実現。
PROFILE

SONO(其田有輝也)さん

東京・京都・香川を拠点にSNSを軸とした国内外の企業プロモーションを行う。多拠点・複業をしながら夫婦で築100年の古民家をリノベーションして暮らす。特技は全国通訳案内士・気象予報士の経験を生かした観光領域のロケーション撮影。モットーは「半径2mの身近な人を大切に生きる」。 SNSへの作品投稿の他、キヤノンの撮影コミュニティーサービス「fotomoti」にも数多くのレシピを掲載している。好きな食べものはおはぎ。嫌いな食べものはセロリ。

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SONOさん使用のカメラ機材

EOS 6DEF50mm F1.8 STM他社製ミラーレスカメラ

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