公開日:2023/2/22 / 最終更新日:2023/2/22
ビジネスパーソン*は平均約320時間/年も
議事録作成に費やしている!
*調査対象1000サンプルのうち、「この1年以内に自身で作成したことがある」と回答した735サンプルを母数とする。
キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、議事録の作成経験がある全国1,000名の方を対象に、「議事録/発言録の作成業務」における負担や、議事録DXを可能にするAIサポートツール・アプリの浸透度合いを調査しました。
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オフライン版AIライティングレコーダー
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週1回以上会議に参加している人は55.3%、議事録/発言録の作成業務に負担を感じている人は67.2%にのぼります。さらに、ワークスタイルの変化によって普及したオンライン会議によって負担が大きくなったと回答した人は18%でした。
テレワークによって移動時間の削減・資料のデジタル化などが進んだ一方、オンライン会議の議事録/発言録の作成においてはデジタル化が進んでおらず、業務効率化への期待が高まっていると考えられます。
また、週1日以上議事録/発言録の作成業務がある割合を年代別に比較すると、20代が最も多く、若手社員が作成業務を担っていることがわかります。
議事録/発言録の作成にかける1週間あたりの平均時間は6.13時間、年間で換算すると319.6時間にのぼります(6.13時間×年間週数52.14)。年代別では20代が1週間あたり8.46時間を費やしています。
また、議事録/発言録の作成業務の効率化による空いた時間の使い方をたずねたところ、「会議に集中する(37%)」、「会議で発言する機会が増える(21.8%)」、「他の作業を進める(50.9%)」、「残業時間を削減する(32.3%)」などが挙がりました。
議事録/発言録に対して「作成は必要」「エビデンスとして有効」と回答した人は、いずれも7割超。その一方で「通常業務に支障が出る(60%)」、「作成業務が残業につながる(62.3%)」、「作成業務を担当すると発言機会を損なう(62.2%)」、「作成業務の負担が大きい(68.8%)」など、業務改善への課題感が見てとれます。また「会議をしながらの作成が理想」「作成はAIに任せてもいい」など、DXによる作成業務の効率化への期待も感じられます。
議事録/発言録の作成業務において、サポートツールやアプリの使用意向を聞いてみると、72.6%の人が使用したいと回答しています。しかしながら、使用したいと回答した方のうち、既に利用している方は、わずか1.4%と需要と実態に大きな乖離が発生していることがわかりました。
DXを実現することで期待する効果や成果についてたずねてみると、67.9%がコスト削減や業務効率化などの「守りのDX」に期待していました。新規顧客の獲得や新規事業の創出等の「攻めのDX」だけでなく、「守りのDX」も両輪で推進し、企業の生産性を向上させることが重要だと考えられます。
「VOITER(ボイター)」は、議事録/発言録作成業務を強力にサポートするiFLYTEK製の次世代のボイスレコーダーです。「VOITER」は、音声の録音と同時に、AIによるリアルタイム文字起こしを自動で行います。録音と文字起こしを「VOITER」に任せることで、会議中に発言機会を失うことなく、また会議後の議事録作成業務の時間を削減します。
「VOITER」は、雑音環境での音声認識技術を競う国際コンテスト「CHiME」で2016〜2020年(隔年開催)で3回連続世界No.1を受賞したiFLYTEK社の高い音声認識技術と、それを支える高度なノイズ処理テクノロジーを搭載しています。
認識した音声を自動テキスト化した際に間違えた言葉は、AIが文脈を判断して自動修正することで、より正確な文字起こしを実現します。
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